日ごとに春めいて参りまして、新年度の到来ももうすぐ、という頃合でしょうか。
下記の通り三月に予定されていた、PEACE FESTIVALが残念ながら、中止されることになりましたので、ご連絡させていただきます。ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。
ご協力いただいた方々に多大なる感謝申し上げます。
JSAPCSのこれからの活動をよろしくお願いいたします。
芸術分野に関心のある方、アフリカなど世界を巡ってみたいと思っている方、あるいは、探求心に溢れている学生の皆さん、お待たせしました。身近なこと、自分の好きなことから平和について考える、Peace Festival の開催が決定いたしましたので、ご報告させていただきます。
~Art for Peace, Peace for Art~
今回私たちは、芸術を通じて平和と向かい合う・話し合う、をコンセプトに、以下の通り様々な活動をご用意いたしました。
音楽、演劇、お笑い、ダンスなどを通して、あなたにとっての平和を見つけましょう。
紛争と平和に関する様々なトピックから、周りの人と平和を共有しましょう。
平和に向けた社会活動の事例を知りましょう。私たちには何ができるでしょうか。
食などを通じた小さな貢献から、平和への道のりについて考えましょう。
身近なものに込められた、平和への願いに耳を傾けましょう。
平和について、私たちにできることはたくさんあります。まずは、寄り添うことから始めてみませんか。
とき:3月16日(土)
ところ:世田谷ものづくり学校 (詳しく)
皆さんのご参加をお待ちしております。
新入生の皆さん!ご入学おめでとうございます!2018年度新歓日程のご案内です。
☑︎大学生活を活気あるものにしたい
☑︎平和学に興味がある、熱く議論したい
☑︎学部や分野を超えた様々な人と知り合いたい
1つでも当てはまった方、弊団体に興味を持ってくださった方は、是非お気軽にお越しください!
メンバー一同お待ちしております。
第1回
【日時】2018/4/6(金)集合:18:15/説明会:18:30~20:00/食事会:20:30~
【場所】集合:早稲田大学大隈講堂前/説明会:GARAGE WASEDA(〒162-0041新宿区早稲田鶴巻町518 早稲田玉井ビル3F)/食事会:グッドモーニングカフェ
第2回
【日時】2018/4/9(月)集合:18:15/説明会:18:30~20:00
【場所】集合:早稲田大学大隈講堂前/説明会:早稲田大学早稲田キャンパス
第3回
【日時】2018/4/10(火)集合:18:15/説明会:18:30~20:00/食事会:20:30~
【場所】集合:早稲田大学大隈講堂前/説明会:早稲田大学早稲田キャンパス/食事会:ツバメカフェ
全回共通
■タイムテーブル
アイスブレイク(18:30~18:45)
勉強会「平和学入門」(18:45~19:15)
団体紹介(19:15~19:35)
質問受付(19:35~19:55)
→4/6.10は終了後食事会あり
大学生活も始まり、どのサークルに入ろうかと迷っている新入生の皆さん、
この春何か新しいことをしたいと思っている二年生以上の皆さん、
嬉しい新歓イベントのご案内です。
▼4月15日(土)11:00~18:00
全国ガクセイ祭2017
≫50を超える団体と1000人近い参加者が集まって、
今のあなたが心惹かれる人や活動に出会える全国最大級の学生のお祭り!
↓行ってみようかなと思った方はこちら
https://www.facebook.com/events/890244417745015/
▼4月16日(日)19:00~21:00
国際協力4団体 合同新歓2017
≫4つの国際協力系団体が一挙に集まる新歓イベントが開催!
国際協力に興味がある方、ぜひご参加を。
↓行ってみようかなと思った方はこちら
https://www.facebook.com/events/436372456702719/
ご参加お待ちしております。
新一年生の皆さん、入学おめでとうございます。
新歓日程のご案内です!
大学生活を有意義に過ごしたい方!本気で何かに取り組みたい方!紛争や平和について熱く仲間と議論したい方!そんなあなた!ぜひ一度説明会に立ち寄ってみてください!
4月1日(土)~5日(水) 9:00~17:00(5日のみ16:00まで)
@早稲田大学10号館306教室 ブース説明会
詳しい活動内容の説明などを行います。少しでも気になったら、気軽にいらしてください!
4月3日(月)
19:00~20:00 説明会「JSAPCSとは何か?」
@新宿コズミックセンター
集合場所:早稲田大学大隈講堂前(18:30に集合)
+20:00~食事会
4月10日(月)
19:00~20:00 説明会・プチ勉強会「平和学入門―戦争がなければ平和なのか?-」
@早稲田大学早稲田キャンパス11号館603教室
集合場所:大隈講堂前(18:45に集合)
+20:00~食事会
4月18日(火)
19:00~20:00 説明会・勉強会
@早稲田大学早稲田キャンパス11号館603教室
集合場所:大隈講堂前(18:45に集合)
勉強会のテーマは近日公開予定。乞うご期待!
4月25日(火)
19:00~20:00 説明会+通常活動(運営ミーティング)
@早稲田大学早稲田キャンパス11号館603教室
集合場所:大隈講堂前(18:45に集合)
JSAPCSの実際の活動、運営の裏側が見たい方はぜひご参加ください!
4月30日(日) 10:00~20:00 オフ会
集合場所:早稲田大学大隈講堂前(9:45に集合)
お待たせいたしました!
以前よりお知らせしておりましたドキュメンタリー映画『女を修理する男』上映の詳細が決定しましたので、お知らせいたします。
「豊富な資源が引き起こした性的テロリズム~映画『女を修理する男』解説付き上映会~」
【概要】
今後の性暴力による被害女性の治療に献身され続けている医師、デニ・ムクウェゲ氏の姿を描いたドキュメンタリー映画『女を修理する男』の上映会を、12月14日(水)早稲田大学にて開催いたします。
当映画は今年6月に立教大学にて日本初公開され、全国9大学で順次上映予定となっております。なお、映画上映後にはお二方の専門家による映画解説も予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
【詳細】
日時:2016年12月14日(水)
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス3号館305教室
講師:米川正子先生(元UNHCR職員・立教大学21世紀社会デザイン研究科特任准教授)
武内進一先生(日本貿易振興機構 アジア経済研究所 地域研究センター長)
<タイムテーブル>
17:45~ 開場
18:15~ 挨拶
18:20~ 映画上映(112分)
20:20~ 解説
(~20:35) 米川正子先生
(~20:55) 武内進一先生
20:55~ 質疑応答
21:15 終了予定
・入場無料
・要予約(お申し込みはこちらのフォームにご記入をお願いいたします。)
・映画作品について
http://
12月14日(水)、JSAPCS主催『女を修理する男』上映会開催決定!@早稲田大学
少々先の企画のお知らせとなりますが…
コンゴの性暴力による被害女性の治療に献身され続けている医師、デニ・ムクウェゲ氏*の姿を描いたドキュメンタリー映画『女を修理する男』の上映会を【12月14日(水)18時より[詳細は後日発表]】早稲田大学にて開催する運びとなりました。...
今年6月に立教大学にて日本初公開とされ、今月から12月にかけて全国9大学で上映される予定となっております。
また、今月上旬にはムクウェゲ医師が初来日されました。それにあわせて10月3日、4日には「コンゴ東部における性暴力と紛争」と題した講演会が都内で行われました。弊団体メンバーの一部も、この講演会へ参加させていただきました。日本ではあまり知られることのない、想像を絶するコンゴ紛争と性暴力の実態に、コンゴの実情をより多くの方々に知ってもらいたいという気持ちを新たに致しました。
ムクウェゲ氏来日に関する記事はこちらのリンクをご参照ください。(http://m.huffpost.com/jp/entry/12351738)
さらに、今年の難民映画祭における上映作品の1つにも『女を修理する男』が選ばれております。(東京では、10月15日上映)
ご都合がつかずご覧になられなかった方、もう一度ご覧になられたい方等々、是非、弊団体主催の上映会へ足を運んでいただけたらと存じます。(参加費無料)
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*ムクウェゲ医師は「女性と少女にとって世界最悪の地」とも呼ばれるコンゴ東部において、これまでに4万人以上もの性暴力被害者に身体面・精神面での治療にあたられてきました。それだけでなく、コンゴで起きている凄惨な実態を解決するために、国連をはじめとする世界各地で女性の人権を訴えてこられました。その活動が評価され、これまでに国連人権賞(2008)、ヒラリー・クリントン賞(2014)、サハロフ賞(2014)など数々の賞を受賞し、今年度ノーベル平和賞の有力候補ともなりました。
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第17回勉強会【食糧危機はなぜ起きたのかーグローバル時代のfood seecurityを考えるー】の開催が決定しましたのでお知らせ致します。
【概要】
10月の世界食糧デーにちなみ、東京大大学院にて農学生命科学を研究されています川越氏を講師にお招きし、食糧問題をテーマに学び、考えます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
【詳細】
日時:2016年10月24日(月) 18:45より
場所:早稲田大学早稲田キャンパス 11号館603教室
テーマ:「食糧危機はなぜ起きたのかーグローバル時代のfood securityを考えるー」
<タイムテーブル>
18:35 受付
18:45 代表挨拶
18:50 レクチャー
19:30 休憩
19:35 ディスカッション
20:00 団体紹介
20:15 写真撮影
20:30 解散予定
【川越氏プロフィール】
早稲田大学国際教養学部卒。学部でリヨン第3大学(フランス)に交換留学。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専修修士課程に在籍し、農業経済修士号取得予定。NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン( https://www.2hj.org/ )元インターン。学部時代にはSILS MUSIC CLUBに所属。
*参加をご希望の方は以下のリンクより、フォームのご記入をお願いいたします。
第4回座談会「10歳の空襲体験ー次世代へ伝えたいこと」
【概要】本座談会には、太平洋戦争末期に和歌山県にて幼少期を送り、被災された楠山雅彦氏をお迎えいたします。前半では、楠山氏より貴重な戦争経験のお話を拝聴し、後半では、参加者同士でディスカッションを行います。 本座談会は、改めて戦争がもたらす惨禍を認識し、また、そのような悲劇を回避するための方法を議論することを目的としております。
【日時】9月17日土曜日 15:00〜17:30(受付開始:14:45)
14:45〜 受付開始
15:00〜 楠山氏によるご講演
16:10〜 質疑応答
16:30〜 休憩
16:40〜 参加者同士によるディスカッション
17:10〜 団体説明
17:30 終了予定
【場所】 早稲田大学早稲田キャンパス14号館405教室
【講演者】 楠山雅彦氏
【参加費】 座談会は無料です。 座談会終了後、楠山氏を囲む食事会を予定しておりますが、食事会は別途参加費をいただきます。
【参加フォーム】 参加をご希望される方は、お手数ですが、以下のフォームをご記入ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe6qAblb20NPqusqFYMtdPnWvd42Kqv5iSy3lIAfcaNdbpPCg/viewform
ご都合のつく方、是非この貴重な機会にお越しいただけますと幸いです。
お待たせ致しました!
第10回交流会ー新宿平和祈念資料館見学ーの開催が決定いたしました。
【日時】2016年8月26日(金) 13:00-18:00
【集合時間・場所】 12:40 新宿住友ビル1階エントランス
【予算】入館料 0円(お茶会にご参加の方は、ご注文分をお支払いいただきます。)
【当日のスケジュール】
12:40 新宿住友ビル1階エントランス集合
13:00-13:30 ビデオ上映「悲劇の労苦の地・樺太」
14:00-15:00 語り部会「平壌での集団避難生活」
15:00- 資料館見学(解説員による展示解説30-90分)
16:30 資料館出発
ーお茶会ー
18:00 解散予定
新宿平和祈念資料館HP→http://www.heiwakinen.jp/
☆アクセス
都営大江戸線「都庁前」駅 A6出口より 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅より 徒歩5分
JR線、小田急線、京王線「新宿」駅 西口より 徒歩10分
*参加をご希望の方はフォームにご記入お願いいたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
*弊団体と「新宿平和祈念館」は政治的信条を一にしてはおりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。皆さまの見解を深め、賛否両論、議論の一助になれば幸いです。
*また、先日広報いたしました企画内容に不備があり、資料館の行き先を変更させていただきました。
ご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。
先日7月11日、JSAPCS2016年度上半期総会を行いました。
この度、日本学生平和学プラットホーム創設者かつ代表の菅生 零王に代わりまして、新代表に黒岩 愛(早稲田大学文化構想学部3年)、新副代表に西岡 遼(早稲田大学法学部3年)が就任致しました。
各部署の部長・副部長も役職選挙を経て信任となり、新たな体制でのスタートを切りました。
今後とも日本学生平和学プラットホームを宜しくお願い申し上げます。
【在日クルド人の方々を交えて 〜難民問題について語らう〜】
6月の世界難民の日に伴いJSAPCSでは、在日クルド難民との交流会を開催します。日本の難民問題に対する認識を高め、日本市民と在日難民が互いを理解し共生していくためのきっかけをもたらすことを目的としたイベントです。
〈詳細〉
日時:2016年7月3日(日)15:30-19:00
(前半にクルド人の方々によるセミナー、後半に早稲田大学付近のレストランで交流会を行なう予定です。)
場所:早稲田大学 本キャンパス 11号館6階603号室
予算:セミナーは無料です。交流会にご参加の方は、お1人様あたり1000円をいただく予定です。
共催:日本クルド文化協会
*参加をご希望の方は、下記フォームにご記入お願い致します。
在日クルド人について:
トルコから逃れてきたクルド人は、日本に2000人ほどいると言われています。ほとんどの在日クルド人は、難民認定が下りず、正規の雇用を認められていないため、日雇いの仕事を行なうことで、不安定な状況の中暮らしています。
在日クルド人の方々と交流できる貴重な機会なので、ぜひ奮ってご参加ください。みなさまのご参加をお待ちしております。
2016年6月20日(月)に第16回勉強会を行います。
今回のテーマはクルド人の現状です。
この勉強会が行われる6月20日は国連によって制定された『世界難民の日』です。この世界難民の日にあわせて難民についての基礎知識、またクルド人について学んでいきます。
このクルド人とは国家を持たない世界最大の民族とされ、現在の人口は2000〜3000万人とされています。このクルドの方々が今どんな状況にあるのか、シリア、アフガニスタン、アフリカなどからの難民の現状など難民の基礎知識から現状まで考えていきたいと思います。
今回はみなさんとディスカッションを通して考えていければと思います!
みなさんの参加をぜひお待ちしています!
*参加をご希望の方はフォームにご記入お願い致します。
5月27日金曜日、トークセッションを行います。
冷戦期の核開発競争の中で、米国による核実験の地となった太平洋に浮かぶ島、マーシャル諸島共和国。現在も続く核被害の中で、マーシャルの人々の安全保障について考えます。
講師にお招きするのは日本では数少ないマーシャル諸島研究者のひとり、竹峰誠一郎先生です。当日は先生のマーシャル諸島での研究経験をもとに、安全保障やマーシャル諸島の歴史についての説明、現在のマーシャル諸島にある問題について語ってもらいます。その後の質疑応答やディスカッションを通して、事実把握にとどまらず、参加者のみなさんが一歩進んで考えられるような会を目指しています。
このトークセッションは第14回、15回勉強会において人間の安全保障、またマーシャル諸島について学んだ総まとめとして、お話を伺える機会となります。勉強会に参加された方はぜひお越し下さい!
また、トークセッションのみの参加であっても、貴重なお話が聞ける機会となりますのでどなたでもぜひご参加ください。
テーマ:『マーシャルから学ぶトークセッション―終わりなき核被害を生きる―』
日時:5月27日(金)18:30から
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館710教室
*参加をご希望の方はフォームにご記入お願い致します。
当日のタイムテーブル
18:30 開会
18:30-45 団体説明
18:45-19:45 竹峰先生によるご講演
19:45-20:00 質疑応答
20:00-20:20 ディスカッション
20:20-20:30 まとめ
20:30 閉会
講師、竹峰先生のプロフィール
竹峰誠一郎(たけみね・せいいちろう)
1977年 兵庫県生まれ、早稲田大学大学院、三重大学研究員などを経て、現在、明星大学人間社会学科教員。博士(学術)。和光大学4年の時から マーシャル諸島に通い始め、米核実験の「その後」を追う調査を一貫して積み重ねる。グローバルヒバクシャを提唱し、同研究会を創設、共同代表の一人。近年は、福島や旧ソ連の核被害地にも調査範囲を広げ、被曝地の未来をどう拓くのかに関心を持つ。日本平和学会理事、ピースデポ理事、「原爆の図」丸木美術館評議員、第五福竜丸平和協会専門委員 などを務める。単著『マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる』(新泉社、2015年)、 共著『核時代のマーシャル諸島――社会・文化・歴史、そしてヒバクシャ』(凱風社、2013年) など。
【第15回勉強会:マーシャル諸島問題を考える第2弾ー現在にも続く核被害―】
皆さんはマーシャル諸島共和国をご存知ですか?
この国では冷戦期に行われた核実験の被害が強く残っており、今でも健康被害に苦しむ人や自分が生まれた土地に帰れない人が多くいます。この問題が人間の安全保障、環境安全保障と深く関わっているのです。
この課題を理解し解決するために、2週にわたって勉強会を開催しています!!
第2弾は、第1弾で学んだ人間の安全保障と環境安全保障を踏まえ、マーシャル諸島の概要から始まり、その歴史や文化、そして現在でも続く核実験の被害などを勉強します。
冷戦期の米ソ対立が世界にどのような影響を及ぼしたのか、太平洋にある小さな島国がこれからどうやって生きていくのか、ぜひこれを機に一緒に考えてみませんか?
*参加をご希望の方は下記のフォームに記入お願いします。
<詳細>
日時:2016年5月23日(月)18:30~20:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館710教室
*集合場所 18:15 早稲田大学大隈像前
<タイムスケジュール>
18:30-18:35 団体説明会
18:35-18:45 アイスブレイク
18:45-19:00 レクチャー1「マーシャル諸島概要と歴史」
19:00-19:10 マーシャルの文化アクティビティ
19:10-19:25 レクチャー2「現在も残る核被害」
19:25-19:50 ディスカッション1
19:50-20:20 ディスカッション2
20:20-20:30 まとめ
5月一回目の勉強会のテーマは、「人間の安全保障+環境安全保障」です。みなさん人間の安全保障+環境安全保障についてはご存知でしょうか?あまり聞き慣れないといった方も多くいらっしゃると思います。今回はマーシャル諸島に起こる問題を通し、人間の安全保障と環境安全保障について考えたいと思います。人間の安全保障は従来の国家の安全保障の考え方とは違う、新しく冷戦後に出て来た考え方です。現在、人間の安全保障は世界中で注目されている考え方です。その概念について学習し、事例やディスカッションを交えつつ勉強してゆきます!
今回の勉強会はディスカッションを交えながら、みなさんと一緒に考えていければと思います。
テーマ:マーシャル諸島問題を考える―人間の安全保障+環境安全保障―第1弾
日時:2016年5月16日(月)18:30-20:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス
*途中参加・途中退出可能です!!
『世界に向けたオールジャパン:平和構築・人道支援・災害救援の新しいかたち』(http://www.naigai-group.co.jp/_2016/03/post-53.html)出版に合わせ、日本の国際災害救援活動や国際平和協力、平和構築について、有識者を交え考えるシンポジウムを開催します。
平和構築やPKO、民軍関係の専門家や実務家の方々をゲストパネリストに迎え、イラク復興支援、東ティモール、南スーダンの平和構築からハイチ大地震、フィリピン台風30号、ネパール地震などの災害対応まで様々なケースを紐解き、外務省、JICA、防衛省・自衛隊、内閣府PKO事務局の省庁連携から現地に派遣された自衛隊とJICA、日本国大使館、NGO、国際機関の連携まで幅広く考えます。
【開催概要】
日時:2016年5月11日(水)18:15-19:45
開場:17:50
会場:早稲田大学3号館405教室
対象:一般(どなたでも参加いただけます)
入場料:無料
使用言語:日本語
参加フォーム:https://docs.google.com/forms/d/1ToHb0AwhQTzEQXS3SdjrGrOpxYtbS9pBJSWRvfFOtwE/viewform
主催:日本学生平和学プラットフォーム(http://jsapcs.jimdo.com/)
共催:南スーダン・オールジャパン研究会(http://ajsgssp.jimdo.com/)、早稲田大学上杉勇司ゼミ
【パネリスト】
○上杉 勇司 氏
早稲田大学教授、特定非営利活動法人沖縄平和協力センター副理事長、広島平和構築人材育成センター 理事。防衛省統合幕僚学校国際平和協力センター/統合高級課程や防衛研究所一般課程の講師として防衛省・自衛隊の教育にもかかわる。ミンダナオ和平においては、独立警察委員会の日本政府派遣専門家を務めた。著書に『変わりゆく国連PKOと紛争解決』(明石書店、2004年)、『紛争解決学入門』(共著、大学教育出版、2016年)などがある。
○谷口 正弘 氏
元国連世界食糧計画(WFP)日本事務所支援調整官 。これまでJICA国際緊急援助隊事務局、特定非営利活動法人難民を助ける会などに勤務。災害情報収集・分析、自衛隊との民軍調整、 JDRチーム派遣ロジ、支援物資配布・ 輸送などを中心に自然災害の緊急援助に従事。台風30号救援ではJDR医療チーム三次隊業務調整員としてタクロバンへ派遣。2014年ネパール地震ではFacebook の支援コミュニティを通じて支援者向けに包括的な情報提供や支援アドバイスなどを行う。
○山田 満 氏
早稲田大学教授、早稲田大学地域・地域間研究機構AHC研究所所長。国連UNCHR協会理事。これまでに、アジア地域(東ティモール・カンボジア・アフガニスタン・ネパール等)での選挙監視活動に、内閣府や国際NGO派遣として従事。著書に、『「平和構築」とは何かー紛争地域の再生のために』(平凡社、2003年)、『新しい国際協力論』(編著、明石書店、2010年)などがある。
○藤重 博美 氏
法政大学准教授。「安全保障」と「開発」の接点に焦点を当て、平和構築・国家再建、自衛隊や警察の役割を研究。著作に「国連警察の役割 と『法の支配』」『国連研究』(第14号、2013年)、『平和構築における治安部門改革』(共編著、国際書院、2012年)、『アフリカの紛争解決と平和構築』(共著、昭和堂、2010年、国家建設における民軍関係』(共編著、国際書院、2008年)などがある。
○本多 倫彬 氏
キャノングローバル戦略研究所研究員、東洋英和女学院大学非常勤講師。『平和構築と自衛隊―国際平和協力の実相と日本流支援の形成』で博士学位取得。著作に「イラク人道復興支援と国連PKOへの自衛隊派遣」『国際安全保障』(第42号第3号、 2014年)、「軍隊の新しい主任務」『「新しい戦争」とは何か』(共著、ミネルヴァ 書房、2016年)などがある。
【書籍割引販売】
当日は書籍『世界に向けたオールジャパン:平和構築・人道支援・災害救援の新しいかたち』(http://www.naigai-group.co.jp/_2016/03/post-53.html)を特別割引価格で販売します。
定価2160円(税込)⇒ 1700円(特別割引価格)
【日本学生平和学プラットフォーム】
紛争や平和という課題に特化した学生NGOです。団体として特定の主義・主張を支持しない中立の方針を掲げています。勉強会やワークショップ、シンポジウムなどのイベントを開催しています。
フェイスブック:https://www.facebook.com/jsapcs/
ホームページ:http://jsapcs.jimdo.com/
お問い合わせ:jsapcs2015@gmail.com
2016年度初の勉強会は、平和学について取り上げます。そもそも「平和学」とは何なのか、その概念について学習し、事例やディスカッションを交えつつ勉強してゆきます!
『そもそも平和学って何?』
『どんな風に紛争解決をはかっていくの?』
『今起こっている紛争にはどんなことを誰がすればいいの?』
今回の勉強会ではディスカッションを交えながら、みなさんと一緒に平和学について考えていければと思います。
テーマ:平和学入門ー平和学って何だろうー
日時:2016年4月18日(月)18:30-20:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館603教室
*途中参加・途中退出可能です!!
3月30日から4月3日まで、早稲田大学において新歓ブースを設置します。早稲田大学の新入生の皆様だけでなく、興味のある方はぜひお越し下さい。
【日にち】
3月30日(水)~4月3日(日)
【時間帯】
9:00-17:00(最終日のみ16:00)
【場所】
宇都宮北ロータリークラブ・宇都宮陽東ロータリークラブの合同例会にて、JSAPCS代表の菅生と副代表の富田が「紛争解決~いま学生が考えること、出来ること~」という題でお話させて頂きました
①第1回キャリアイベント 進路座談会
日本学生平和学プラットフォームの今春卒業する運営メンバーが、
②設立1周年記念懇親会
日本学生平和学プラットフォーム設立一周年を記念したお食事会を
*どちらかのみの参加、途中参加なども歓迎です。
【日時】
2月12日(金)
16:00-18:00 (進路座談会)
18:00-20:00 (設立1周年記念懇親会)
【場所】
ウエストパークタワー池袋(JR池袋駅徒歩3分)
【会費】
進路座談会:無料
設立一周年記念懇親会:高校生500円、大学生1500円、社会
【対象】
どなたでも
*進路座談会に関しては大学生以下の方(大学生、高校生、専門学
【定員】
先着30名
【使用言語】
日本語
参加希望の方は下記フォームに記入をお願い致します。
https://docs.google.com/forms/
昨年12月開催のシンポジウムの様子を取材して頂きました。
フォトジャーナリストに聞く国際テロと中東理解
【企画概要】
• 日時:1月21日(木) 18:30〜20:00
• 開催場所:早稲田大学11号館907号室
• ゲスト:フォトジャーナリスト村田信一さん
【ゲストプロフィール】
1990年以来、フォトジャーナリストとしてパレスチナ、ソマリア、ボスニア、チェチェン、アルジェリア、コンゴ、ルワンダ、ブルンジ、コソボ、イラク、レバノン、シエラレオネなど戦場を主に撮影、さらに紛争の被害者だけでなく加害者への取材も実施されてきました。
『戦争という日常 世界の紛争地帯を往く』(講談社、1997)『最前線ルポ 戦争の裏側―イスラームはなぜ戦いをやめないのか』(講談社、1999)『バグダッドブルー』(講談社、2004.2)などの著書を出版しています。『パレスチナ 残照の聖地』(長崎出版、2010)は2011年第59回日本エッセイスト・クラブ賞にもノミネートされたました。
【企画主旨】
ISのテロ行為や中東での紛争が絶え間なく起きている現在、今年の11月13日にはフランスでもテロが起き多くの方が犠牲者となりました。日本でも多くの人がFacebookのプロフィール写真をフランス国旗に変えるなどテロへの注目も大きくなっています。
そこで私たちは、平和な世界の実現、問題解決に向けて、どのようなことができるのでしょうか。
テロの実態やテロ組織の意図は何でしょうか。
テロ組織を一方的に批判する傾向にありますが、政府や周りの環境の非は全くないと否定できるのでしょうか。
中東に実際に足を運び現場を目にしたフォトジャーナリスト村田信一さんのお話を聞き、テロや紛争について改めて考える機会を設けます。また、村田さんのお話の後に、参加者同士のディスカッションを行いより理解を深めたいと思います。
★参加を希望されます方は、フォームへご記入ください。
今年最後の勉強会は、貧困問題、そして開発について取り上げます。「貧困」「開発」とはそもそも何なのか、具体的事例やディスカッションを交えつつ勉強してゆきます!
『貧困って言ってもどういう状態のことを指すの?その定義は?』
『テレビとかで貧困に苦しんでいる子供の写真とか見るけど、
『最近NGOとかが活躍しているみたいだけど、
『開発って具体的にどんなことやってんだろう?』
今回の勉強会ではこういった疑問を解決すると同時に、
テーマ:貧困と開発
日時:12月23日(祝・水)18:30ー20:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス3号館605教室
*途中参加・途中退出可能です
【イベント概要】
開催日時:2015年12月8日(火)18:10-21:25
開催場所:早稲田大学3号館203教室
入場時刻:17:50ー18:10
入場料:無料
使用言語:日本語
参加方法:フォームに必要情報を記入
主催:日本学生平和学プラットフォーム
協力:映画配給会社ビターズ・エンド様、早稲田大学国際教養学部教授上杉勇司様
【構成】
第一部:映画試写 18:15-
アルメニア人大虐殺を扱った映画『消えた声が、その名を呼ぶ』の特別先行試写を行います。
世界三大映画祭を制覇した若き巨匠ファティ・アキン監督の最新作をお楽しみください。
第二部:シンポジウム 20:30-
ゲストに駐日アルメニア大使グラント・ポゴシャン氏、国連難民高等弁務官事務所法務官・国連カンボジア暫定統治機構人権担当官などを務められた東京大学教授の佐藤安信氏など有識者の方をお招きし、シンポジウムを行います。映画を起点に、アルメニア人大虐殺に留まらず、過去、そして現在のマイノリティ迫害や虐殺、故郷を追われた難民問題について学び、これからの世界の在り方、平和とは何かと考えます。
【イベント詳細】
国家、人種、民族、宗教などの特定の集団に対する大量虐殺は、一般にジェノサイドと呼ばれます。ホロコースト、カンボジア内戦、ルワンダ大虐殺、ダルフール紛争。20世紀、21世紀と人類は様々なジェノサイドを経験してきました。
そんな「ジェノサイド」という言葉がつくられるきっかけとなった出来事をご存知でしょうか。アルメニア人大虐殺です。20世紀初頭、オスマン帝政下、150万人ものアルメニア人が犠牲になったとされています。依然、被害規模などに関して国際的論争が続いています。この「20世紀最初のジェノサイド」から、今年でちょうど100年になります。
そこで、日本学生平和学プラットフォームは、映画会社ビターズ・エンド様と共同で、「20世紀最初のジェノサイド? ~迫害される人々の今と昔『消えた声が、その名を呼ぶ』先行試写付きシンポジウム」を開催する運びとなりました。
第一部では、映画『消えた声が、その名を呼ぶ』の先行試写を、第二部では、駐日アルメニア大使グラント・ポゴシャン氏などゲストパネリストを迎えたシンポジウムを行います。
<第一部:映画試写>
12月26日よりロードショーの『消えた声が、その名を呼ぶ』。アルメニア人大虐殺を背景にした映画です。この映画の無料先行試写を行います。監督は世界三大国際映画祭のすべてで主要賞を勝ち取った若き巨匠ファティ・アキンです。
ストーリー:
1915年、オスマン・トルコ。鍛冶職人、ナザレットの幸せな日々は突然終わった。アルメニア人であるがゆえに妻と双子の娘から引き離され、砂漠での強制労働の末に、喉にナイフを刺され命を奪われそうになる―。仲間が命を落とす中、奇跡的に命をとりとめるも、声を失ったナザレット。もう一度、生き別れた娘たちに会いたい―その想いはたった一つの生きる希望となり、平凡だった男をトルコの灼熱の砂漠から、海を渡り、はるか遠くアメリカ・ノースダコタの雪降る荒れ地へと導いていく…。
監督は、世界三大映画祭を制覇した、若き巨匠ファティ・アキン。『そして、私たちは愛に帰る』『ソウル・キッチン』に続く本作では、100万人が犠牲になり、ヒトラーがホロコーストの手本にしたと言われる悲しい史実(アルメニア人虐殺)を背景に、一人の男が深い絶望を乗り越える壮大な旅路を7年の歳月をかけ完成させた。
コメント:
最高の激しさと美しさ、そして圧倒的な雄大さを備えている。あらゆる意味において、私にとって非常に大切な映画である。 ー マーティン・スコセッシ
<第二部:シンポジウム>
ゲストに駐日アルメニア大使グラント・ポゴシャン氏、国連難民高等弁務官事務所法務官・国連カンボジア暫定統治機構人権担当官などを務められた東京大学教授の佐藤安信氏などをお招きし、シンポジウムを行います。アルメニア人虐殺を起点に、過去、そして現在のマイノリティ迫害や虐殺、故郷を追われた難民問題について学び、これからの世界の在り方、平和とは何かと考えます。参加者・パネリスト間との意見交換も行います。
ゲストプロフィール:
グラント・ポゴシャン氏
アルメニア共和国出身。駐日アルメニア共和国特命全権大使。1970 年モスクワ大学数学部入学、同大学で修士号取得後ソ連科学アカデミー・コンピュータセンターにて博士号を取得する。モスクワ大学及びエレヴァン工科大学(アルメニア)の教員職を経て、1987 年8 月から1年間国際基督教大学(ICU)の客員教授として初めて日本に滞在する。1991年から 2012 年 3 月末まで ICU の専任教授として日本に居住する。2012 年5月7日にアルメニア共和国大統領命令で駐日アルメニア共和国特命全権大使に任命され、7月13日に天皇陛下に奉呈した。2012 年1月21日アルメニア共和国大統領命令で駐日アルメニア共和国特命全権大使兼大韓民国のアルメニア大使に任命され、同年2月28日に朴槿恵大統領に奉呈した。
佐藤安信氏
東京都出身。東京大学教授、大学院総合文化研究科で「人間の安全保障」プログラムを担当。国際機関で法務専門家として難民保護、平和維持/構築、法整備・司法改革支援に従事してきた。法学博士(ロンドン大・2000年)、法学修士(ハーバード大・1989年)、政治学士(早稲田大学・1982) 。1984年から弁護士(東京弁護士会)として日本および、ニューヨーク(NY州弁護士会・1991)、アムステルダム、ブラッセルなどで法律実務に携わる。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)法務官、国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)人権担当官、欧州復興開発銀行(EBRD)弁護士などを歴任。1999年に名古屋大学大学院国際開発研究科に奉職し、2005年に東京大学に転任。2002年から平和構築研究会を主催。
【留意事項】
本イベントはアルメニア政府・トルコ政府どちらかの政治的主張を支持するものではありません。
第8回目の交流会となる今回は、「年の瀬だし、美味しい
当団体のイベントに参加してくださっている皆さんには日
★交流会とは?★
平和学に興味のある人、そうでない人、当団体に興味あるけど勉強会は抵抗がある… そんなみなさんが気軽に交流することによって、
人の繋がりが生まれればと思っています。会員・非会員に関わらず、どなたでも参加する事ができます。
《イベント詳細》
【日にち】:2015年12月10日(木)
【時間】:19:00-21:00
【場所】:うるとらカフェ(最寄駅:早稲田駅)http://sou-syoku.com/menu/ultracafe/#toggle-id-3
【内容】:忘年会
【対象者】:日本学生平和学プラットフォームが少し気に
【参加費】:2500円(前日からキャンセル料が発生し
【集合場所】:申し込みしてくださった方にメールにてお
【連絡先】:jsapcs2015gmail.com
【参加申し込み】:フォームを記入
※参加申込〆切:11/
お友達をお誘い合わせのうえご参加ください! もちろんお一人での飛び込み参加も大歓迎!
皆さんのご参加、お待ちしています!!
次回、第11回勉強会は「英語勉強会」です。英語で行います。英語が苦手な方にも配慮したプログラムとなっておりますので、ご安心してお越しください。核抑止の理論、効果、実際の仮想シナリオ体験など魅力的な内容となっております。
テーマ:Nuclear Deterrence: Does it Work?
日時:11月27日(金)18:30-20:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス
使用言語:英語
*途中参加・途中退出可能です
*勉強会後、懇親会(サイゼリヤ)を行います。こちらも是非!
参加希望の方はフォームに記入をお願いします!
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English
The 11th study session will cover the topic of nuclear deterrence. It aims to stimulate discussion on whether it is a theoretically plausible idea that should remain entrenched in contemporary international politics, or be disbanded all together in a new age of nuclear disarmament. We will start by discussing what nuclear deterrence is, and will cover following questions:
・Does nuclear power really contribute world peace?
・How do we deal with nuclear power ?
・If we aim for nuclear disarmament, what kind of measures we can take ?
【Subject】 Nuclear Deterrence: Does it Work ?
【Date】 November 27th on Friday, 18:30-20:30
【Place】 Waseda Campus, Waseda University. (detail will be announced later)
【Language】 English
Please submit the form to participate in this session.
スポーツの秋もだんだん涼しくなってきましたが、まだお昼頃は出かけやすいですね。そこで11/15(日)のお昼にフットサルイベントを開催します!
アップでボールに慣れた後いくつかのチームに分かれてゲームをします、お時間あったらフットサルの後ご飯行きましょう
。
プラットフォームのメンバーや男女を問わず大歓迎です、みんなでワイワイ楽しみましょう!
お友達も誘ってお越しください!
《イベント詳細》
【日にち】2015年11月15日(日)
【時間】12:00-14:00
【場所】エスパルコ フットサルコート板橋 http://s-parco.com/
〒174-0046 東京都板橋区蓮根3-8-12 ダイエー西台店屋上
都営三田線西台駅東口徒歩1分
【集合】11:40都営三田線西台駅東口
【参加費】フットサルコート代を参加者で割ります。大体参加者10人で1人2400円になります。
【参加フォーム】すぐに書けます!ご記入お願いします!
https://docs.google.com/…/1Bwe6hKmCR2cLz6zBYneQ9q7…/viewform
【交流会とは?】
平和学に興味のある人、そうでない人、
団体に興味あるけど勉強会は抵抗がある…
そんなみなさんが毎月のテーマをきっかけに交流することによって、人の繋がりが生まれればと思っています。
話が盛り上がれば、勉強会のテーマとして取り上げて企画するもよし。
アクションを起こしたくなったらプロジェクトを立ち上げるもよし。
もちろん同じ関心を持つ友達を増やしたい!なんて人も大歓迎。
当日会えるのを楽しみにしています!
イベントページはこちらです⇒
https://www.facebook.com/events/532004443613903/
【第1回座談会】
海外院、国際機関インターンなど経験され、11月から国連日本政府代表部で勤務される方をお招きし、座談会を開催することとなりました!
歳の近い先輩と国連や紛争解決・平和構築分野のキャリアを語り合うまたとない機会です。
会員非会員問わず、どなたでもご参加いただけます。お気軽にお越しください!
【開催要項】
・日時:11月3日(火・祝) 18:30〜20:00
・開催場所:早稲田大学早稲田キャンパス3号館203教室
・集合 :18:15@早稲田大学早稲田キャンパス3号館エスカレーター横
・ゲストスピーカー:成冨剛史さん
【座談会とは】
平和学や紛争学、国際協力に関心のある学生が、ざっくばらんに語り合える、意見交換できる会です。会によってテーマ(キャリア、大学院進学)などを設けることもあれば、様々な分野で活躍する方をゲストスピーカーとしてお招きすることもあります。背景の異なる参加者の方々と交流する事で、良い刺激を受けられること間違いなしです!
【ゲストスピーカー プロフィール】
早稲田大学国際教養学部卒。学部でトロント大学(カナダ)に交換留学。オックスフォード大学大学院(イギリス)卒。国際政治学修士。国連広報センター(東京)、UNHCR(ヨルダン)などでインターン。在学中のサークルは模擬国連など。11月より国連日本政府代表部(NY)で平和構築・紛争分野の調査員として勤務予定。趣味は旅行など。
【内容】
・留学(学部・院)について
・国際機関で働くことについて
・その他多数
また、座談会後は成冨さんを囲んで懇親会も開催いたしますので、そちらもふるってご参加ください。
参加を希望される方は、フォーム記入をお願いいたします。
来週木曜日の勉強会は、シリア難民を取り上げます。背景となるシリア内戦から国際社会、日本の対応まで幅広く扱います。是非お越しください!
テーマ:シリア難民 ー 発端、現状、国際社会の対応 ー
日時:10月15日(木)18:30ー20:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス11号館801教室
*途中参加・途中退出可能です
*勉強会後、懇親会(サイゼリヤ)を行います。こちらも是非!
参加希望の方はフォームに記入をお願いします!
9月28日、報道が紛争に与える良いインパクト・悪いインパクトに関する勉強会を開催します!
ルワンダやソマリア、ベトナムなどのケースを通して、報道の両面性に触れ、より深く、より良いジャーナリズムの在り方について考えてもらいます。
企画名:ジャーナリズムを考える - 報道が紛争と平和に与える影響 -
9月28日(月)18:30-20:30
場所:早稲田大学3号館712教室
*途中参加・途中退出可能です。
*勉強会後に懇親会も開催します。是非ご参加ください。
参加希望の方(メンバー・見学者)はフォームに記入をお願いします!
団体の主旨をより多くの人に理解していただけるよう、団体名称の改善、及び、ロゴマークを刷新しました!
●名称
旧名称:日本学生平和学会
新名称:日本学生平和学プラットフォーム
※英名(略称)はそのままJapan Student Association on Peace and Conflict Studies(JSAPCS)
●ロゴ
添付されているロゴが新しいものです。
デザイナーさんにしっかりと団体主旨を理解していただいた上でこのようなコンセプトで出来上がりました。
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「木」をメインモチーフとしたシンボルマーク。地盤は学問を、枝葉はプラットフォームをイメージしています。学問や交流の場が積み上げられ、活動が成長、発展していくことを表しています。
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このロゴに込めた想いのように、これから着実にプラットフォームが形成され、枝葉が広がっていくよう、所属メンバー一同尽力して参ります。日本学生平和学プラットフォームを、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
平和学や紛争、国際問題、国際協力、平和構築、、そんな分野に興味があるよ!という方!
フェアトレードコーヒーや紅茶を片手に、似た関心を持つ人たちと交流しませんか??
今週日曜日のお昼過ぎ、池袋にて交流会を開催します。
参加希望の方は以下のイベントページで参加表明をお願いします!ドタ参、途中参加歓迎です。
早稲田生、慶應生の方! もしも、早慶戦が雨天中止になってしまったら、、、是非お越しください!
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【日時】:2015年5月31日(日)
【時間】:13:00~15:00
【場所】:池袋ウェストパークタワー スカイラウンジ
詳細はイベントページをご覧ください!
来週月曜日の夜、アジアの地域統合と紛争予防に関する勉強会を開催します!是非お越しください!
参加希望の方(メンバー・見学者)は下記のフォームに記入をお願いします!
5月18日 (月) 18:45ー20:15
場所:学習院大学
テーマ:紛争予防としての外交ー地域統合を通じたアジアの平和を考えるー
集合:JR目白駅改札前 18:30
*途中参加・途中退出可能です
https://docs.google.com/forms/d/1bsVfKzZ0axnI6Z-_mA8D7ytcsdRnaShWKZkuAU22ERI/viewform
今週木曜日のお昼過ぎに平和構築に関する勉強会を開催します!是非お越しください!
参加希望の方(メンバー・見学者)は下記のフォームに記入をお願いします!
日時:5月7日(木)12:45-14:45
場所:学習院大学
テーマ:平和構築入門‐平和構築の理想と現実の間のギャップについて考える‐
集合:12:30 目白駅改札前
*途中参加・途中退出可能です
当団体は新規メンバー募集中です!
下記の項目に興味のある方。是非一度ご連絡ください!
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平和学、紛争解決学、開発学、国際関係論、国際問題、社会問題、人権、ジェンダー研究、地域研究、ガバナンス、平和構築、紛争学、国際法、テロリズム、安全保障、人間の安全保障
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早稲田大学にて開催された第二回勉強会に関しての報告です!
参加者の皆さんありがとうございました!
ご報告が遅れて申し訳ありません...(第三回の報告よりも後になってしまいました)
以下、勉強会担当者からのレポートです。
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第二回勉強会は、紛争分析学について学びました。
平和学と一口に言っても、いったい何を勉強しているのかわからない、、といった方は意外と多いのではないでしょうか。今回は、新年度一回目ということもあり、そんな人たちにもわかりやすい、紛争分析学の導入部分を取り扱いました。
参考にしたのは、イギリス人ジャーナリストのMichael Lund氏が提唱したThe Curve of Conflictです。彼の図を基に、ISISからの具体例などを用いながら、紛争の展開していく段階や、終息していく経過を学びました。
その後、実際に起こってしまったルワンダ内戦を実際にThe Curve of Conflictに当てはめてみることで、アカデミックな部分だけでなく、実際に応用した結果にも触れていくことができました。
ディスカッションは、テーマなどを決めず今日学んだことについて、お互いに意見を述べたり、質問をしたりということで、終始和やかな雰囲気のなか、それぞれの意見や考えを深め合うことができました。The Curve of Conflictはあくまで学術的なものにすぎず、それをどのように国家レベルの政策などに活かしていくのか、などの問題点も出ましたが、国家や国際団体などが行う施策の裏には、必ず学術的見地からアドバイスをしている人がいます。お互いに意見をぶつけることで、普段気付けなかった新たな発見があり、とても有意義な時間でした。
本日は東京都港区で行われた全国学生合同新歓2015に出展して参りました!
ブースにお越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました!
当団体は、絶賛メンバー募集中です!勉強会、交流会、情報ウェブサイト運営から広報や渉外まで、活動内容は目白押しです!
興味のある方はお気軽にお問い合わせください!
先日、学習院大学にて開催された第三回勉強会に関しての報告です!参加者の皆さんありがとうございました!
参加者の皆さんの興味深い体験、様々な立場からの意見などが活きた良い会だったと思います。
(和室での勉強会は新鮮でした笑)
以下、勉強会担当者からのレポートです。
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第三回勉強会はジェンダーから見た平和学についてでした。
ジェンダーと平和学ってどう繋がりがあるのか、また、どんな取り組みがなされているかを学んだ後、イスラム教の女性の権利についてケーススタディを交えながら女性に対する暴力について理解を深め、最後に、ディスカッションをしました。
導入では、主に女性に対する暴力に焦点を当てました。ヨハン・ガルトゥングの暴力の概念をジェンダーという視点から見て、どんな暴力が起きているのかを紹介しました。例えば、性暴力や女子割礼のような、物理的な暴力(いわゆる「直接的暴力」)から、部族や宗教を理由に結婚や離婚に関しての意思決定権が女性に与えられないというような目に見えにくい(「文化的暴力」)まで多岐にわたることを確認することができました。女性のへの暴力に対して国際的にも、様々な条約や女性会議が行われるも、宗教を理由に全面的な批准を控える国もあると学び、文化や宗教と人権の問題を両方同時に扱う難しさを実感しました。
ディスカッションでは、論点を絞らず、イスラム教と人権について、さらに、文化・宗教下の非倫理的・非人道的(と見受けられるよう)な行為に対する介入の是非について比較的自由な意見交換をしました。参加者それぞれのイスラム文化体験を共有することで、イスラム教への理解を深めただけでなく、文化的な暴力に介入するべきか、どのような状況下で介入すべきなのかなど、話し合いました。その結果、経済的困窮や身体・精神障害が自爆テロや性奴隷と大きく関係があるため、問題の背景に意識を向けることの重要性を再確認しました。また、一方では、文化の尊重を理由に、問題が未解決のままにされてしまう危険性も指摘されました。
皆さんの各自の背景が、ディスカッションのスパイスとなり、大変興味深い90分となりました。ご参加本当にありがとうございました。
次回以降の勉強会も、ますますレベルアップして参りますので、皆様のご参加、よろしくお願いいたします。
今週の日曜日、26日の19時から交流会を開催します!
しゃぶしゃぶです!
平和学や紛争解決学、国際協力等の分野に関心がある方々に、交流の場を!という意図の下開催されます!
(JSAPCS日本学生平和学会のメンバーかどうかは問いません)
交流会とは言っても、肩張ったものではありません!
集まってわいわい楽しくやりたいです!
場所:浜松町駅から徒歩1分の
"いろはにほへと 浜松町 貿易センタービル店(地下1階)"
です。
メインはしゃぶしゃぶで9品来るそうです(もちろん飲み放題)
詳細はイベントページを見るか、団体宛にお問い合わせください!
第三回勉強会を開催します!参加希望の方(メンバー・見学者)はフォームに記入をお願いします!
内容:ジェンダーと平和 ー 宗教文化下での女性への暴力を考える ー
集合場所・時間:JR目白駅前(18:30)
日時:2015年4月23日(木)19:00~20:30
会場:学習院大学
*途中参加・途中退出可能です
第二回勉強会を開催します!参加希望の方(メンバー・見学者)は下記のフォームに記入をお願いします!
内容: 紛争分析入門 - ルワンダとISISのケースを通して -
日時: 2015年4月13日(月)19:00-21:00
場所: 早稲田大学3号館2階グループ学習室
*途中参加・途中退出可能です
フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1c71AdTJK4_DTFlcJLp_ZFSc3lyLQwEAEXYArv2Ci0mE/viewform
第一回勉強会は池袋で開催。内容は平和学の導入でした!
馴染みのない学問領域。というか、そもそも平和とはいったい何なのだろうか。そういったことをレクチャーとディスカッションを交えつつ行いました。
参加者の皆様からあがった「私にとっての平和」。とても多様で個性的でした。おそらく参加者の方々は、平和の定義は一様ではない、平和の概念は各個人によって全く違うものなのだという事が認識できたのではないかなと思います。
その上で、では平和学としてどんな定義が出てきたのという事も勉強してゆきました。平和学の分野の話でいけば、その歴史や概念についてヨハン・ガルトゥングやアナトール・ラパポートなどを通して紹介しました。より紛争学分野に特化した領域においても少し触れ、エドワード・アザールやメアリ・カルドアの話などを紹介させて頂きました。
ディスカッションでは、「日本は果たして平和と言えるか」「平和なんてものが実在するのか」などといった論点をもとに、参加者の皆さんで議論を深めることが出来ました。
国内における諸問題や心の貧しさ、社会問題、対外関係、防衛など様々な小論点も見えてきてとても興味深かったと思います。そして、誤解を招く表現かもしれませんが、右左関係なく、自由に多様的な議論が出来てとても良かったです。
「平和」という大きく、曖昧なテーマでしたが、その傘の下にとても多くの問題、そして論点が見えたのではないかと思います。それらの問題についても今後より深く勉強会では扱ってゆきたいと思います。今回参加できなかった方もその際は是非お越しください!
日本学生平和学会 第一回勉強会
第一回勉強会のお知らせです!興味のある方は下記のフォームよりお申し込みください!
日時:3月15日(日)16:00-18:00
場所:東京都豊島区西池袋3 ウエストパークタワー池袋
内容:平和学入門
費用:無料
*遅れて参加もOKです。その際はフォーム下部のコメント欄にその旨を記してください!
*興味ありそうな人いたら是非お誘いください。
日本学生平和学会の公式ロゴマークを策定しました!詳しい説明はこちら!